冬至は一年で最も日が短いという事は翌日から日が長くなっていく

そこで冬至は太陽が生まれ変わる日

「一陽来復」

冬至は太陽の力が一番弱まった日でありこの日を境に再び力がよみがえって来ることから

陰が極まり再び陽にかえる日という意味

冬至を境に運が向いて来るとしていて

つまり上昇運に転じる日だそうです

ゆず湯

ゆず湯に入るのは運を呼び込む前に体を清めるという意味だそうです

ゆずは香りも強く邪気がおこらないとか

柚子が実るまで長い月日がかかるので長年の苦労が実りますようにの願いもあるそうです

冬至の食べものは「ん」がつくものが良いそうです

さらに「ん」が2つつけば「運」も倍増する

そうですよ

　なんきん(南京)

　れんこん(蓮根)

　にんじん(人参)

　ぎんなん(銀杏)

　きんかん(金柑)

　かんてん(寒天)

　うんどん(饂飩)

これらが冬至の七種(ななくさ)だそうです

冬至はカボチャ食べてゆず湯に入ると元気に過ごせるんだってくらいの知識しかありませんでしたがスマホにはまだまだ詳しく書いてありました